介護食アドバイザーってどんな資格?

介護食を知る

介護食というと、細かくした食品や、煮て柔らかくした食品などを思い浮かべるのではないでしょうか?
流動食のような、ほとんど料理と言えないような食品もありますが、理想は家族の方と同じ食事をすることです。

この理想を実現するために、誰にでも食べやすい料理を、介護職アドバイザーとして学んでいきます。
いつもの食事を食べやすく工夫することで、特別だと思われている介護食を、家族の人と近い料理に出来ます。
もちろん介護をしている家族の方にも、また介護関係の仕事をしている人にも、役立つ資格です。

栄養学などの基本から、口腔ケア、献立作りまで、介護職のみならず、介護の面も学べます。
介護職を作る上では、食材アレンジを学び、必要な知識を幅広く応用するところまで学んでいきます。

養成講座

資格を取得するときは、養成講座を受講し、最後に認定試験を受けて合格すると、認定証が発行されて、資格取得となります。
ステップごとに順次受講して学んでいくことができ、献立作りや調理するときの注意点、具体的な知識が学べます。
介護のノウハウから、普通食を介護食にするための方法を学びます。

通信講座で学べるので、在宅で資格取得が可能です。
実践セミナーもあり、テキストだけではわからないようなことを、セミナーで聞いて、実践して具体的に学べます。
そしてサブテキストには、60種類上の、介護食のレシピが掲載されており、介護食を作るときに役立ちます。
レシピでは普通食を、介護が必要な方に作るときには、どのようにアレンジすれば良いかも掲載されています。

資格取得にあたって

介護食アドバイザーの資格は、介護が必要な家族のいる人、ヘルパーなどの仕事をしている人、介護職についてスキルアップを目指している人、介護ビジネスをしている人、さらには料理教室などを開催している人におすすめです。

介護が必要でなくても、高齢者のいるような家庭であれば、取得しておいて損はないです。
高齢になると、どうしても噛む力や飲み込む力が弱ってくるので、普通食だと噛みにくい飲み込みにくいということがあります。
そこで、介護食を作ってあげれば、食べやすくなります。
普通食であれば、喉に詰まらせるなど危険もあるので、より食べやすい料理が求められます。

養成講座を受講すれば資格を取得できますが、受講資格に制限はなく誰でも受講可能です。
介護食を作るときは何がよいのか、相手は美味しいと思って食べてくれているのかなどのこともわかり、相手も満足して食事をしてくれます。
養成講座で配布されるレシピ集には、10分程度で作れるような献立も多く掲載されているので、忙しい方にも時間を取らずに、介護食を作れます。
しかもレシピを見て実践するだけで、美味しい介護食が出来上がります。