転職に必要なのはバイタリティ

転職活動で大切なこと

この不況の中で、「転職」という夢をかなえるのは本当に大変なこと。
以前は転職を考えていたという人でも、日本の不景気の状況から「やはり転職は無理だ」とあきらめることが多いとも聞きます。

しかし、そんな中でも「やはり転職したい」と考え、それまでの環境を飛び出し、新しい環境に身を投じる人も増加。
そんな転職活動をする上で、大切なものとはどういうものでしょうか。
転職をする上で大切なものはたくさんあると思いますが、やはり一番は「バイタリティ」でしょう。
転職だけでなく就職でもそうですが、まずバイタリティが必要ないということはありません。
「何度落ちても次を探すんだ」「ぜったいにこの職種に転職をしたい」という確固たる意思は、どんなものよりも重要だと思います。

気持ちで負けないこと

皆さんはあの中田英寿選手をご存知でしょうか。
日本のベルマーレ平塚から海外チームへ移籍し、日本代表としてもかつやくした中田選手。

しかし、実は「学生時代に所属していた関東選抜では、ずっと控えであってレギュラーではなかった」という経歴も持っています。
あの中田選手がレギュラーではなかったなんて、信じられない話ですよね。
しかし、控えであった彼は、その後の日本代表U-15の代表として召集されることになります。
このとき、当時中田選手を指導していた監督は「なぜレギュラーでもない中田がU-15に入ることができたのか」について、当時のスタッフに話を聞いています。
返ってきたのは、「技術は彼よりいい選手がたくさんあるが、フィジカル面でいいものを持っているから」というものだそうです。

そう、中田選手は持ち前のフィジカルでチャンスをつかんだということ。
多少人より技術が劣っても、フィジカル面で勝つということもあるという例です。

転職活動も同じです。
有名なバスケット漫画の「スラムダンク」に、こんなせりふがあります。
「あきらめたらそこで試合終了です」と。
どんなにいい経歴を持っていても、資格の山を積み上げても、途中であきらめてしまっては何の意味もありません。
自分を信じてひたすら努力をすること、それが、転職活動には非常に重要です。
とにかく、精神力の強さが必要だということです。

今は空前の不景気ですから、どんなにいい経歴の持ち主でも一度で採用されるとは限りません。
むしろ、学歴の高さがネックになって就職が決まらないなどという人もいる世の中ですので、落ちたことは気にせず、次に向かって努力をしていきましょう。
そのことが、何よりも大切です。